2025総合カタログ


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体操器具運営サービス保守点検レンタル保守点検体育館器具同様、トレーニング器具にも標準耐用年数が設定されています。たとえば頻繁に使用されるトレッドミルの走行ベルトはわずか1年。合わせて3ヵ月に一度の定期点検も奨励されています。また、電気部品の標準耐用年数も1年、定期点検も3ヵ月です。サービス事業category▪SERVICE器具の構造を熟知するメーカーとしての信頼。毎日、数多くの人々が利用するトレーニング器具。その多くには、電気部品や電子回路などが装備されています。セノーでは、こうした電気電子のパーツも詳細なチェックを実施。トレーニング器具では国内において数少ないメーカーであり、器具の構造を熟知していることからも、確かな信頼をいただいています。●●●●10●バスケットボール器具バレーボール器具その他屋内球技器具体育館施設器具格技器具障がい者関連器具フィットネス器具体力測定器具ロッカー・清掃器具水上器具屋外施設器具サービス事業資料●●●●●❶手すり❷操作パネル❸電源プラグ❹電源コード❺フレーム❻走行ベルト❼緊急停止スイッチ❽カバー❾電源スイッチ●10表示器●■安全点検の時期と点検項目さまざまなパーツによって構成されるトレーニング器具では、数多くの点検項目について、破損や摩耗、亀裂などをチェックします。点検箇所フレーム走行ベルトカバー電源コード回転部接合部電気部品点検項目破損、変形、錆び等破損、摩耗、亀裂、破れ、変形等破損、はがれ、変形等破損、変形、亀裂等摩耗、変形、異常音等ボルト・ナット類の緩み、破損、変形等異常な発熱、煙、異常音やにおい等定期点検時期6カ月標準耐用年数5年3カ月3カ月3カ月3カ月3カ月3カ月1年2年1年2年2年1年「事故防止のためのスポーツ器具の正しい使い方と安全の手引き」(一般社団法人日本スポーツ用品工業協会公益財団法人日本スポーツ施設協会施設用器具部会発行)を基に作成ドローンを使った点検のご提案2025年4月〜受注開始バスケットゴールや防球ネット、吊り縄等の高所点検は足場を組むのに高額な予算が必要・・作業時間が長く日程の調整が大変・・そんなお客様の負担を解消すべく、新たな点検のかたちをご提案します。ドローンを使った簡易点検で現状把握を高所点検では足場を組むので・・高額の予算が必要。日程の調整が大変。緊急時の対応が難しい。国家資格者が点検ドローンを使うことで足場を組まずに点検できるため・・予算カット。作業時間のカット。緊急時にも対応しやすい。吊下げバスケットゴールを動かしながらの点検も可能。国家資格(二等無人航空機操縦士)有資格者6名※2024年12月時点セノーはより精度を高めるため、より皆様にご安心いただくため、国家資格を取得した作業員および有資格者より指導を受けた作業員が点検いたします。今後は、各拠点に1名以上の有資格者の配置を目指し、日々取り組んでまいります!ドローンで撮影した画像ドローン点検後の流れドローン点検では、現状チェックを行い、今後の定期的な保守点検計画を検討する前の簡易点検を目的としています。ドローンでの点検後は、報告書を提出し、担当営業より今後の点検計画のご提案をさせていただきます。回転金具および誘導車H鋼取付金具SenohSportsProductGuide2025231


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